この記事は、人気5人組男性ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE(ダイス)」に、Official髭男dism(略称ヒゲダン)の藤原聡さんが楽曲提供したシングル「FAKE ME FAKE ME OUT」の紹介記事です。
今回は、藤原聡さんが作詞作曲をした「FAKE ME FAKE ME OUT」の作詞作曲者と振付師について解説します。
Da-iCEのメジャーデビュー当時から、何度も生でパフォーマンスを見てきた、筆者がご紹介します。
Da-iCE(ダイス)とメンバーについて
Da-iCE(ダイス)は、2014年1月15日に「SHOUT IT OUT」でメジャーデビューした5人組男性ダンス&ボーカルグループです。
歌もダンスもスキルが高く、5人全員が爽やかでイケメンです。
Da-iCEのメンバーは、以下の通りです。
・花村想太(はなむらそうた)さん
・大野雄大(おおのゆうだい)さん
・工藤大輝(くどうたいき)さん
・岩岡徹(いわおかとおる)さん
・和田颯(わだはやて)さん
所属事務所は、avex management(エイベックスマネージメント)、レーベル(レコード会社)はユニバーサルシグマです。
Da-iCE【FAKE ME FAKE ME OUT】はOfficial髭男dism藤原聡が作詞作曲!
2019年4月に発売されたシングル曲「FAKE ME FAKE ME OUT」の作詞作曲を担当したのは、以前からDa-iCEと親交が深かった4人組男性ピアノPOPバンド「Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)のボーカル&キーボードの藤原聡」さんです。
Da-iCEとOffical髭男dismは、ライブイベントで一緒になるなど共演も多く、工藤大輝さんがMCの番組TBSラジオ「TALK ABOUT」にゲストで呼ぶなど交友関係が深い仲でした。
Da-iCEがシングル曲の作詞作曲をオファーしたところ、心よく藤原聡さんはOKをくれました。
Da-iCE【FAKE ME FAKE ME OUT】の振り付けはs**tkingz(シットキングス)が担当!
「FAKE ME FAKE ME OUT」の振り付けは、三浦大知さんのバックダンサーや関ジャムのダンス特集に出演など多方面で活躍されている世界的ダンスグループ「s**tkingz(シットキングス)」4人全員で担当しました。
【左からNoppo・shoji・Oguri・kazuki】
これまでDa-iCEの振り付けは、s**tkingzのshojiさんやNoppoさんなどが個人単位で担当することが多かったですが、4人全員で振り付けを担当するのは珍しいです。
今回の振り付けは、リードボーカルの花村想太さんと大野雄大さんがスタンドマイクを使ったパフォーマンスをしています。
こういった演出も、あまりDa-iCEの作品ではないので新鮮な感じを受けました。
「FAKE FAKE ME OUT」は、公式のMVとDance Practiceの動画があります。
どちらもカッコイイのですが、振り付けのよく分かる「Dance Practice」の公式動画を先に見ることをオススメします。そのあとに通常のMVを見てください。
Da-iCEと髭男を応援しよう|おわりに
Da-iCEのシングル曲「FAKE ME FAKE ME OUT」について、触れてきました。
Da-iCEは、大阪城ホールや武道館など大きな会場でライブを成功させている大人気のグループです。
今回のブログを読んで、Da-iCE、s**tkingz、Official髭男dismに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。明日も皆さんが素敵な時間を過ごせますように。
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